平成30年5月29日（火）に静岡県定時総会が開催されました。

平成29年度の事業報告と、平成30年の事業計画の発表が行われました。

事業報告では4月から3月までに行った会議等の報告を行いました。

平成30年度の事業計画として、以下6点の事柄をメインに置き活動していくことを誓いました。

１・コンプライアンスの徹底　不正車検の根絶（最重要課題）
２・定期点検整備の啓蒙、促進
３・検査情報の共有化
４・的確な見積書、わかりやすいサービスの提供
５・自分たちを守る共済事業の促進
６・災害に対しての安全管理・相互扶助の研究

特にコンプライアンスの徹底は最重要事項で、未だに行政処分を受けた工場が見られ、当会においてもコンプライアンスの徹底をお願いしてきましたが、残念ながら今年に入っても減りません。今年度は勘違い、ちょっとしたミス、ヒューマンエラーが原因での行政処分をなくすため、静岡運輸支局ともに静岡県自動車整備振興会の協力を得て集合書面監査を展開いたします。