中部「集合書面監査」を開催しました。
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日時 平成30年7月17日 午前の部/9:30~12:00 午後の部/13:30~16:00
場所 一般社団法人静岡県自動車整備振興会 3階 研修室
参加事業所 午前57事業場 午後56事業場 約230名が受講
持参帳票類等
①保安基準適合証(控)(直近1冊分。使用中のものは不要)
②保安基準適合証交付台帳(過去3ヶ月分。コピーでも可)
③保安基準適合証授受出納簿(保安基準適合証(控)と同期間のもの)
④指定整備記録簿(保安基準適合証(控)と同期間のもの)
⑤部品納品書(保安基準適合証(控)と同期間のもの)
⑥概算見積書及び請求書(保安基準適合証(控)と同期間のもの)
⑦機器台帳、機器点検記録簿及び検査用機械器具一覧表(過去1ヶ年分)
⑧校正結果証明書(写)及び騒音計検定済証(写)(最新のもの)
⑨指導教育記録簿及び苦情記録簿(過去1ヶ年分)
⑩指定自動車整備事業適正管理の実施状況に係る資料(点検整備作業時の画像が確認できる資料)
⑪指定整備取扱要領(規程)
⑫自動車整備事業概要(現況票)(写)又は認証・指定書(写)
⑬審査事務規程(普段の検査業務で参考にしているもの、ハンドブックでも可)
⑭組織図の写し(提出用)
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■目的
指定整備事業を行う上で、良く起きるヒューマンエラーを無くすために、持込監査と同様に各帳票を持ち込み、チェックシートの順番に各項目が適切に行われているかを各事業場毎に自己チェックを行った。
■進行
静岡県自動車整備指定工場会 石垣吉雅会長の挨拶、中部自動車整備指定工場会渡辺泰男会長の挨拶の後に、静岡運輸支局陸運技術専門官お二人の進行で行われた。